賃貸物件の下見をする時には、周辺の施設に加えて騒音やどんな人が住んでいるのかもチェックしておく必要があります。
賃貸選びについて〜想像力を働かせて見学をする

賃貸物件の周辺環境のチェック騒音

賃貸物件に住み始めてから、こんなはずではなかったとあらためて気づくものに騒音があります。騒音と一言で言ってもタイプがあります。自動車系の騒音、人による騒音、施設から発せられる騒音などです。自動車による騒音は、気にしてチェックする人も多いのですが、要注意なのが大きな道路が近くにある場合のトラックです。長距離輸送のトラックなどは夜間に通行することが多いので、昼間に下見をしても夜間の騒音はまた違った状況ということがよくあります。ですから、騒音チェックの点からも物件の現地見学は昼と夜、また曜日を変えて2回以上出向くのが理想です。

人的な騒音は、特に繁華街が近くにあるとよく見られます。酔っ払い問題や、若者の溜まり場的な場所があると深夜や週末に騒音に悩まされることが少なくありません。昼間と夜では街の顔ががらりと変わることもありますから、昼間だけ現地見学をして安心するのは危険です。また施設から発せられる騒音というのは、カラオケやパチンコのお店が密集しているエリアでよく見られます。希望する物件の近くにこのような場所があったら、治安の面でも安全性を確認する必要があります。

また賃貸物件では、近隣トラブルと言えば同じ物件の居住者同士のトラブルが中心になります。ですから、自分が借りるかもしれない部屋の両隣や上下の住人がどんな人なのかは最低限知っておきたいところです。小さい子供がいるかどうか、またペットを飼っているかどうかなどを聞いておけると安心です。